今日のテーマはこちら↓

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受験生・保護者に知っておいてほしい!

<最速で偏差値を上げる方法>

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前回の復習いってみましょ〜

宿題=======

・今日できたことを3つ書く

・今日できなかったことを3つ書く

・できなかったことの具体策をそれぞれ書く

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こちらの宿題の模範例をお見せしました!

何が凄かったかというと・・・

「めっちゃ具体的」

ということ。

もう1回、

逆転合格した生徒の振り返りをみてみましょう。

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今日できたこと

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・【化学】この前の記述模試の問題で、先生から考えてみなと言われていた問題を考えてみた。

先生の誘導付きの図を使ったら、(1)はわかった。長い文の言っていることをしっかり理解すれば簡単だった。

(2)は本当にわからないから明日聞く。

ということで、

「本当の」振り返りの書き方を

こっそり教えちゃいますよ。

題して、

|逆転合格した生徒全員がしていた

 振り返りの書き方ー3つのポイント|

タイトルが長いのは許してちょ。

では1つ目のポイント!

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ポイント1:できた理由を書く

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みなさんは”できなかった理由” を

書くのが上手だとお見受けしております。

・今日はやる気が出なかった〜

・オリンピック見ちゃった〜

・集中力がなかった〜

大問1:今日勉強が思い通りできなかった理由を100個挙げよ。

こんな問題があったら、

いくつでも書けちゃいそうです。

これは私たち日本人が受けている

日本の教育方針の影響が強く出ています。

「減点方式の教育」

みなさんテストを受けた時って、

100点満点から引かれていきますよね_

日本の教育は基本減点方式です。

なので

・なんでできなかったの!?

・どうしてこんな点数なの!?

できない=悪い

という意識が強くて、

「できた理由」まで意識がいける人が

めちゃくちゃ少ないんです。

私たちはできない原因究明が

お好きなんですよね。

けど、入試で合格点を取るためには、

いつもどおり解ける必要があります。

解ける問題を正解する

繰り返しお伝えしていることですね。

そのために大切な考え方があって、

◯ どんな状態でも100%同じようにできる=再現性がある状態

ようにする必要があります。

そうなるために必須なのが・・・

「できた理由」

なんです。

できない理由をいくら並べたって、

できるようにならないじゃないですか〜

どうしてそれができたのか?

これをたくさん見つけた人が、

◯ どんな状態でも100%同じようにできる=再現性がある状態

になれるんです。

だって、「できた理由」をヒントに

やってみればいいだけですから。

生徒の振り返りをもう1回見てましょう。

【化学】この前の記述模試の問題で、先生から考えてみなと言われていた問題を考えてみた。

先生の誘導付きの図を使ったら、(1)はわかった。長い文の言っていることをしっかり理解すれば簡単だった。

(2)は本当にわからないから明日聞く。

記述模試と同じような問題が出たら、

・先生の誘導付きの図を使う

・長い文章の言っていることをしっかり理解できるように気をつける

この2つをしたら確実に解けるってことですよね。

できた理由を書くということは、

次同じ問題に出会った時に

確実に解けるヒントを自分で作っておくという行為なんです。

入試の時に参考書を見ちゃいけないですが、

確実に解けるヒントを自分で作るっていうのは

試験中に参考書を見ているのと同じ状態です。

鬼ヤバっ!!!

ということで、

今日から「できた理由」を

これでもかーっ!ってぐらい見つけて書いてみましょ〜

試験中に”ゴン攻め”できますよ〜

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