感情的になってしまって後悔、繰り返してませんか?

第0630号 <子どもの合否に関わる”親の危険な〇〇”…> 

あなたが「勉強しなさい!」を卒業して、毎日ニコニコママでいられるますように。

子どもが熱心に勉強するようになるコツと大学受験の不安がゼロになる情報をちょっとずつおすそ分けしていきます♪

今日のニコニコPOINTは:感情的になってしまう仕組みを知る

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◆◇ 大学受験の不安ゼロになる ◇◆

タイムリーな情報をインスタでゲットする♪

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ハーイ、みなさんこんばんは♪

受験に不安はつきもの。

けれども、親御さんが不安を感じるたび

親子関係にヒビが入っていきます。

という内容を前回お伝えしました!

続きをお伝えしていきますね〜

私たちは不安を感じるたびに

脳が小さくなっていくことがわかっています。

世界的ベストセラー『スマホ脳』の著者である

アンデシュ・ハンセン氏は、

「不安は脳を小さくする。そして記憶や発話、

感情の制御といった機能に問題を生じさせる。」

と述べています。

さらに、

「抽象的思考や分析的思考を行う、

額のすぐうしろ「前頭葉」も萎縮する。」

とも述べています。

前頭葉というのは、脳にある器官です。

感情を暴走させず、理性を失った行動をしないように働いてくれています。

私たちの感情のコントロールセンターです。

私たちは不安を感じるたびに前頭葉が縮み、

感情コントロールが難しい状況になります。

つまり、エヴァンゲリオンでいう「暴走モード」に

脳がなってしまうということです。

あなたはこのような経験を

したことはありませんか?

・どうなの?

・間に合うの?

・今年は受かりそう?

・模試の結果で受験校を考えたほうがいいんじゃない?

・そんな生活してるから成績上がらないのよ

本当は言わない方がいいとわかっているけど、

ついつい余計なことを言ってしまった。

最悪の場合、大喧嘩して冷戦状態。

なんで言ってしまったんだろう…

言わなければよかったのに…

自己嫌悪の嵐。

これら全ては、脳が暴走状態になっていることで

引き起こされている可能性が非常に高いです。

つまり、不安を感じれば感じるほど

親子関係が悪くなる土台を自ら作り出してしまっているのです。

ついつい感情的になってしまう。

それは、あなたのせいではありません。

全て脳の暴走のせいなんです。

でも、安心してください。

不安を感じなくなれば、脳の暴走モードをストップすることができます。

しかも、受験生の“お母さん”だからこそできる特効薬があるんです。

それは、次回お話ししますね!

追伸

メールやインスタのメッセージ機能で

「相談したいです」とのメッセージを

多くいただいています。

勇気を出してメッセージ送ってくださり

ありがとうございます。

お一人おひとり丁寧にお返ししております。

ちょっと時間がかかってしまうかもしれませんが、

必ずお返事しますのでお待ちくださいませー!

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