第０５１１号 ＜要注意。焦りスルーするリスク＞
あなたがニコニコママでいられるように。
毎日気持ちを分かち合い、
ちょっとずつ私の経験をおすそ分けします♪
今日のニコニコPOINTは：焦りと向き合う
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昨日は国公立志望のサポート生と
最中調整ミーティングをしました（ビシっ）
すごく緊張してるんじゃないか、、、
心配していたところ、
全員ケロっとしてました苦笑
そんな時こそ、こんな質問をします。
・一番最悪のパターンは？
・何が起きたら最悪パターンを回避できる？
いわゆるリスクヘッジ、最悪を想定するってやつですね。
入試は毎年何かが起きるので汗
で、毎年出てくる最悪パターンNo.１！！
「解けない問題が出て焦る。そのまま時間足りずに終わる」
です！
いや〜〜〜〜 容易く想像できるっ！！
なんでこんな現象が起こるのか知ってますか？？
「焦りが脳の機能をストップさせるから」
正確には、焦りは「思考する部分」の機能が
ストップさせる力を持っています。
思考する部分、
試験でめちゃくちゃ使うところじゃないですかーー！！！
やばいやばい。。。
小難しい話は置いておきますが・・・
ベストセラー「スマホ脳」の著者
アンデシュ・ハンセン氏が、
焦りなどのストレスが思考を担当してる部分へ
悪影響についてかなり詳しく言及しています。
実際、昨日ミーティングした
私立医学部志望のサポート生。
焦りの対策をして過去問を解いたところ、
正答率が６０％→８０％に上がったそうです。
（すげーーーーーーーーーー）
しかも、苦手意識の強い数学で。
（びっくり！）
そのぐらい、「焦り」は
私たちの考える力に大きな影響力があるんですよーー
ということで！
次回はどんな焦り対策をしたらいいか？
をお伝えできたらと思います！！
追伸
寝ると咳が止まらないことを嘆いたところ、
これまた大切な仲間から超具体的なアドバイスを頂戴しました！
まじで効きました涙
本当にありがとうございますーーーーーーー！！！！
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最後までお読みいただきありがとうございました！
ママもお子さんもニコニコな日々を過ごせてますように
