今日のテーマはこちら↓
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価値は相対評価で決まる
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リサーチ結果でたら
どうしたらいいんですか?
という受験生もいると思うので
今回はその後の流れと
注意点についてお伝えしますね!
<リサーチ結果がでたらすること>
1、国公立(前期)出願校候補を
2〜3個見つける
2、その大学の願書を取り寄せる
3、候補大学の過去問を1年分解く
4、相性の良い大学を1校選ぶ
5、出願する
って流れです。
※後期は後ほど
リサーチ結果が出てから
出願締め切りまで大体2週間です。
それまでに1〜5をする
必要があります。
特に医学部は「前期」試験に
全力をかける必要があります。
後期試験は、
定員、試験内容、受験者層をみると
かなり厳しい戦いになります。
な・の・で
前期出願先が合格の命運を握ってます。
<注意事項>
● 河合塾とベネッセ&駿台 両方のデータを見ること
河合塾の特徴:
全体的にバランスよく
学力層のデータが集まっています。
ベネッセ&駿台:
現役生と超上位層のデータが集まっています。
浪人生の中間層のデータが少ないです。
なので、
東大・旧帝大・旧制医科大学
出願を検討する際は
必ず両方のデータを見てください!!
● 判定だけで決めない
D判定でも出願校の選び方で
合格の余地があります。
逆に、
A〜C判定でも
不合格になる可能性があります。
ポイントは、
・問題の相性が合うのか
・逆転しないといけない場合は、
2次試験の点数で逆転可能な距離にいるか
・隔年現象の年に当たっていないか
この3つです。
急ぎつつも
しっかりとデータと相性を見ながら
出願校選んでいきましょうね。