今日のテーマはこちら↓

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受験生・保護者に知っておいてほしい!

<推薦入試で合格を掴む方法>

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この時期になると

色々な生徒の面接練習をするのですが、

大変なことをしているな〜

と感じる生徒が多いです。

・この大学を選んだ理由は何か?

・医師を志望した理由は何か?

・将来どういう専門に就きたいか?

・少子高齢化の問題点と解決策について答えよ

・コロナワクチン接種を拒否する患者がいたらどうするか?

などなど

世の中に出回っている面接質問例について、

一つひとつ回答を作って覚えているんです。

そこまで手間のかかることをしてすごいなあと

感嘆するのですが、

これだと本番の面接に耐えられないので

方向転換をしていきます。

この作業がなかなか大変なんです。

・どんな質問が来るかわからないから心配で・・・

・ちゃんと答えられなかったらと思うと不安で・・・

・失敗しちゃうかもと思うと眠れません・・・

感じている不安を無くすために、

「とりあえず覚えてしまえー!!!」

という方法に走るのはしょうがないかなあと思います。

今までの日本の教育の基本方針が「暗記」なので。

実際、面接指導に当たる予備校・高校の先生は、

このように指導されている方も多いんじゃないかと思うのです。

ただ・・・・

この対策方法だと、

「無難な人」で終わります。

前回お伝えした通り、推薦入試の面接では、

「 面接の記憶に強烈に残る人」

でなければなりません。

そのためにも、

◯ 必殺ワザを持つ

必要があります。

奇声をあげたり、急に踊り出したりとか

そういうトリッキーなやつじゃないですよ 苦笑

一撃で敵を倒すような、ここぞ!って時に出すワザです。

鬼滅の刃で言うと、炭治郎が蜘蛛山編で繰り出した

”拾ノ型 生生流転” みたいなやつです。

推薦入試を受けるというのは、

最大のチャンスで次はナイよという話をしました。

最大のチャンスを合格という結果に結びつけるためにも、

”必殺ワザ”に目を向けるべきです。

なぜなら、

推薦入試は面接で評価される領域が大きいから。

学力試験はOKでも、

面接で”ふつう未満”だと結構厳しいと思います。

しかも、面接試験は不確定なことが多いです。

想像してみてください。

・準備していた質問が来なかったら?

・準備していなかった質問が来たら?

面接で必ず訪れる最大のピンチはこの2つです。

そして、誰にでもこのピンチは訪れます。

面接で何が聞かれるかなんて、

当日の面接官しか知りませんから。

不確定なものしかない!!

これだと”ふつう未満”になってしまう〜〜〜汗

ぴ、ピンチ・・・・ 涙

99%の確率(当社比)で

訪れるピンチを脱出するには、

”必殺ワザ”しかありません。

推薦入試をパスして自分の夢を叶えるためにも、

必殺ワザを習得することが絶対に必要です。

多くの人は、

・準備していた質問が来なかったら?

・準備していなかった質問が来たら?

この2大ピンチな状態に不安を感じているんですよね。

とりあえずう質問例への回答を考えて覚えるよりも、

必殺ワザを習得することに時間をかける方がコスパが良いんですよね。

「これ(必殺技)があるから大丈夫!」

自信になるので不安ゼロで面接を受けることができます。

あと、時間も節約できるので、

学力試験の勉強に時間を回すことができるんです。

そうすることで安心感も生まれるのが良いですよね。

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