今日のテーマはこちら↓

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受験生・保護者に知っておいてほしい!

<医学部受験の裏テクニック>

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防衛医科大学校って

無料で受験できるの!?

知らなかった〜〜〜〜!!!

という方に、

防医(防衛医科大学校)を

受験するかどうかの

判断材料をお届けしております。

なんでいきなり防医!?

って感じですよね。

実は防医の入試は10月23日にあるんです。

えっ!?めちゃ早い・・・汗

そうなんです。

一般的な大学の推薦入試よりも

先に入試があるんです。

で、実はこの「入試日」がミソでして。

防医の入試をうま〜く使う方法があるんです。

その前に!

今回は問題傾向について

解説していきますね。

<受験科目>

・英語

・数学(IA 〜III)

・理科 2科目

・国語(現代文のみ)

・小論文

*全て必須

<出題形式>

・マーク式

・記述式

最新の河合塾の偏差値では「67.5」と出ています。

国公立だと、

・東北大学

・千葉大学

・横浜市立大学

・名古屋大学

私立だと、

・昭和大学

・日本大学

・東京医科大学

・大阪医科薬科大学

偏差値だけ見ると、

これらと同じ難易度という感覚です。

そうすると・・・

なかなか「手強い」大学なんですよね。

学校の特殊性からか、

「そんな大したことない」

と感じる人もいるんですが、

● 結構むずかしい

のですよ、防医は。

問題の難易度は、

「地方国公立大学」

の難易度を想定しておくと良いと思います。

いわゆる難問と言われるものは

ほぼ出題されません。

ただ・・・

「マーク式」の問題の量がエゲつないです。

時間内に終わらないことが多いと生徒がよく言っています。

ということで難易度を簡単にまとめますと、

・偏差値は、いわゆる「旧六」の難しさ

・問題は、「地方国公立大学」レベル

・マーク式は、「順天堂」レベル

な感じです。

この問題傾向と入試時期と受験料の特性から、

こんな風に使うとお得よ〜

という内容を

次回お届けしますね!

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