今日のテーマはこちら↓
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受験生・保護者に知っておいてほしい!
<長文を得意にする方法>
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英語の長文解けなさすぎてイライラする・・・
とお悩みの受験生に、
「2ヶ月で英語の点数が軽く60点上がる英語長文勉強法」
をお伝えしております。
まずは3つのステップを確認しましょう〜
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1、英文を千切りして読む
2、日本語を使って英文を理解する
3、ジェットコースター音読をする
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ジェットコースター音読ってなんだっけ?
こちらも確認しておきましょう↓
<ジェットコースター音読のやり方>
STEP1、千切りしたところで、英語で言う→日本語の意味を言う(単語レベル)
STEP2、ある程度の長さまで、英語で言う→日本語の意味を言う(構文レベル)
STEP3、全文を英語で読む(長文レベル)
繰り返し出てくる
「ジェットコースター音読」ですが、
・単語の長さで読む
・構文の長さで読む
・長文の長さで読む
をしていきます。
そうすると、理解しながら読むスピードが上がっていくんですね。
なので、「ジェットコースター音読」という名前にしました。
これを繰り返してテッペンまでたどり着くと、
あとはビューーーーーーンと高速で読めるようになります。
ジェットコースターが一気にスピードを上げていくのと
同じ感じになっていくんです。
そんな風に読めたら超サイコーじゃん!
本当になれますよ〜
そうなっている自分を想像しながら
取り組んでみてくださいね。
で、
この音読をすると嬉しい”おまけ”がついてきます。
それは・・・
「リスニング力」
国公立志望の方は
かなり欲しいものですよね。
共通テストの英語の配点の半分が
リスニングって鬼ですもの・・・
人の耳って、
口にできる音しか
聞き取れないようになっています。
音読するときに発音にも気をつけて練習することで、
英語を聞き取れる耳に自然となっていきます。
英語は日本語にはほとんどない
「子音」があるのがネックなんですよね。
普段の日本語の会話で
口にすることがないのでちゃんと発音できない。
結果、聞き取れないという事案が発生しているんです。
なので、
リスニングが聞き取れないんです・・・涙
と悩んでいるあなた。
あなたのせいじゃないので大丈夫ですよ。
英語の音を聞き取れるトレーニングを
してないだけです。
トレーニングをしたら聞き取れるようになれますよ。
お伝えしたジェットコースター音読だけでも十分ですが、
さらに確実に得点を取りたい人におすすめなのはコチラ。
◯英文の音源を聞きながら英文を口に出す
いわゆる「シャドーイング」や「オーバーラッピング」と言われているものです。
方法はどちらでも大丈夫です。
ジェットコースター音読をした英文を、
次の日に音源を使って音読をします。
この時は長文全部を最初から最後まで
音読してOKです。
音読するときのポイントはたった1つ。
・音源の音とリズムを真似る
学校や予備校の先生の真似っこするじゃないですか?
それと一緒の感覚です。
たったこれだけでいいんですか!??
はい、これで共通テストに対応できる
リスニング力をつけることができますよ〜
「2ヶ月で英語の点数が軽く60点上がる英語長文勉強法」
で長文に取り組むだけで、
・読解力
も
・リスニング力
両方ゲットできるとは・・・!!!
我ながら恐ろしい方法を編み出したと
自負しております。
ぜひ試してみてくださいね〜