今日のテーマはこちらです↓
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受験生・保護者に知っておいてほしい!
<後期入試のポイント>
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私立医学部入試は、
2/27からいよいよ後半戦に入っていきます。
後期日程
と言われているものです。
日程が一番早いのは、
埼玉医科大学。
出願手続きは、2/12。
書類は、2/13までに大学に届いている必要があります。
考えられている方は
お早めにお手続きくださいませ〜
ただ、
後期入試を受けるかどうか
迷う時期でもあります。
「受けたら受かる可能性がどのぐらいあるの?」
ここがお悩みどころのようです。
確かに・・・
・受験料 1校 6万円
・最終合格発表は、3月中旬
実は来年の入試まで
1年切っているんですよね!
後期入試で見込みがないのであれば、
来年に向けて舵を切ることは悪い選択肢
ではないと思います。
「後期を受けるかどうか迷った時の判断ポイント」
を今回はお伝えします!
判断ポイントは・・・・
○ 前期日程で一次合格できている
です!!!!
一次試験に合格しているならば、
合格の可能性は「ある」と想定します。
理由は、「倍率」!!!
後期日程の倍率ってご存知ですか?
・
・
・
最大150倍です。
えっ・・・!?
ひゃ、150倍!??
そうです。
ちなみに100倍の大学。
前期日程はどのぐらいの倍率でしょうか?
40倍です。
・・・・・・絶句
40倍でもすごいですけどね。。。
後期になると100〜150倍になります。
前期の倍以上の倍率!!!
これはヤバイ。
こんなに倍率跳ね上がる理由は簡単です。
● 取り合う椅子が少ない
前期70席あった定員が、
後期は10席になります。
でも、受験者は1000人単位。
前期の戦いより
ヒジョーーーーーーーーーーーーに
ヒジョーーーーーーーーーーーーに
厳しい戦いを強いられます。
なので、
下手に後期試験で足掻くよりも、
スパッと来年に向けて準備した方が
有利に働く人もいます。
後期日程を受けることの
・メリット
・デメリット
を考えて決断されることをすすめします。