今日のテーマはこちらです↓
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受験生・保護者に知っておいてほしい!
<合格するために意識すること>
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「全然解けませんでした・・(しょぼん)」
入試から帰ってくると
よぉ〜〜く聞くセリフの一つです。
受験生の感触と合否の整合性って
どのぐらいだと思いますか?
私は50%ぐらいかなあって感じます。
何が言いたいかというと・・
・手応えが良かった=合格の可能性50%ぐらい
えっ・・・90%ぐらいじゃないの??
そーなんですよ。
入試ってその時の受験生との相対評価じゃないですか。
なのでこういうことも起きうるんです。
自分ができた → 他の人もできた
解きやすい問題が出てきたときに
起こる現象ですね。
結果はどうなるかというと・・・
みんなが正解できている問題でミスをしていると
不合格になります。
ミスした人が負けるゲームになるんです。
逆もありますよ!
自分できなかった → 他の人もできなかった
解くのが難しい問題が出たときに起こります。
結果は、
みんなが正解できている問題をとれていると
合格になります。
「みんなが解ける問題」
でしか差がつかないからです。
難しい問題はみんな解けていないから
差がつかないんですよね・・・
(正解できたとしても配点が高いとも限らないですし)
勘が良い人はもう気づいていますね。
合格できる人って、
○ みんなが解ける問題を「正解」しています
後から解いて「あー解けたのにぃぃぃ」
がない状態なんですよね。
試験本番で「正解」できる。
そして、
みんなが解ける問題=自分は解ける問題
であることがほとんどです。
・問題を読み間違えている
・問題を読み飛ばしてる
・計算間違いをしている
・計算の写し間違いをしている
合格できない人って
無意識にこういうことしてるんですよ〜
だから「正解」できていない。
ここまで結果が思わしくない人は、
○ ふだんやっている悪い癖を出していないか
を確認していくといいですよ。
必ずやってますから 苦笑
見つけたら、
悪い癖が出ないようにする対策を考えることで
欲しい結果がついてきますよ。
入試の時の自分の行動を見直してみましょ〜