今日のテーマはこちらです↓

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受験生・保護者に知っておいてほしい!

<本番で実力が出せない悲劇(おわり)>

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〜前回までのあらすじ〜

実力が十分ありながらも、

前期入試に失敗し後期試験へ突入。

1次試験を突破できたものの、

最終合格まで及ばず。

全ての合否が出揃ってから2週間ほど。

その生徒からは音沙汰がありませんでした。

最終的に聞いたことは、

「予備校を変えて勉強を続ける」

ということでした。

”2浪” することを決めました。

その決断を聞いて

先生方は・・・

・実力はあったのに・・・残念だ

・入試の時に何があったんだろう

・緊張するタイプじゃないのに

・原因が本当によくわからない

このように仰っていました。

「受験には何かがいる」

ベタですがよく言われます。

この生徒の例はまさしくそれでした。

入試って本当に独特の雰囲気があります。

自分が自分で無くなることは

よ〜くあるそうです。

・ペンを握る手が震える

・問題文が頭の中に入ってこない

・問題を見ても解ける気がしない

嘘みたいですけど・・・

学力がいい感じの人も

そうでな人も

誰にでも起こります。

ましてや

今年は「誰もが予想できない入試」

想定外のことがバシバシ

起こってくると思います。

だからこそ、

「本番で何かあっても力を出せる知識」

を知っておいてほしい!

・学力があるから大丈夫

・いつも緊張しないから大丈夫

・模試では平気だから大丈夫

実力がありながらも2年目を迎えた生徒も

同じようなことを考えていたそうです。

でも、予定が大幅に狂ってしまいました。

「本番でいつもの力を出しきれなかったから」

合格を掴むためには、

いつもの力を本番で出し切ることが絶対必要!

そのための知識を

明日から一緒に学んでいきましょう〜!

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