今日のテーマはこちらです↓

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受験生・保護者に知っておいてほしい!

<動揺をコントロールする方法>

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「先生からこんなこと言われましたぁ泣」

「親からひどいこと言われましたぁ泣」

12月の受験生の中で頻発しているもの。

それは、

「他人から言われたことに動揺する」

繰り返しになっちゃいますが、

この時期の受験生は本当に不安定です。

冒頭の台詞は

相談される際、声をかけられる生徒の第一声です 苦笑

・できると信じたい自分

・できないと思いたい自分

が入り乱れているので不安なんですよね。

その日はめちゃくちゃポジティブかと思いきや、

次の日は超ネガティブ発言連発!

というのは比較的多くあります 苦笑

そんな時期なので、

他者からのアドバイスに

「不安」な一面しか持てない時があります。

そういう時の対処方法をお伝えしますね。

ポイントは、

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1、 不安になったら相談する人を1人決める

2、”保留ボックス” を作る

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【1】相談する人を1人決める

当たり前のことかもしれませんが、

大切な時期に何かあったら駆け込む「窓口」

を一つ決めておくことをお勧めします。

不安になったら「まずはこの人に相談する!」

と決めておくだけでも安心します。

その人が言ったことを

全て受け入れなくても大丈夫です。

まずは ”駆け込み寺” を作っておく。

そこに行ったら「気持ちが落ち着けられる」

という環境を作っておきましょう。

【2】”保留ボックス” を作る

頭の中にイメージで作ります。

<イメージしよう!>

・箱を1つ用意しましょう

・ダンボールでもプラスチック製でも大丈夫です

・幅は、授業プリントが入るぐらい

・深さは、あなたの腕の半分ぐらい

・その箱の表に、マジック もしくは シールでタイトルをつけます

・「保留ボックス」

はい、保留ボックスの出来上がり〜

動揺することが起きたら

どのように使ったらいいか?

これは次回にお伝えしますね!

お楽しみに〜〜

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