今日のテーマはこちらです↓
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受験生・保護者に知っておいてほしい!
<受験校の決め方〜ステップ2>
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受験校の決め方シリーズ第5弾。
今回は、
「ステップ2:受験生の特性を分析する」
をお伝えしていきます〜!
受験校の決め方シリーズ。
自分で言うのものなんなんですが、
大手予備校では絶対やってくれない方法なんですよ。
生徒が何千人もいるので、
ここまで細かく見れないんですよね。。。
ほとんど「偏差値」と「赤本解いて決めて」で対応されます。
(自分が大手予備校に勤めていたのでよーくわかります)
ですので、
このシリーズをじっくり読んでいただいて
自分自身で合格の確度を上げていってほしいなあと思います!
それではいってみましょ〜!!
★ステップ2★
受験生の特性を分析する
「特性ってなに????」
感じですよね。
特性とは、
○ 自分の学力の特徴
のことです。
具体的には、
1、好きなな出題形式は?(マーク式 or 記述式)
2、知識を聞かれる問題が得意か、苦手か?
3、考えることが得意か、苦手か?
4、ケアレスミスは多いか、少ないか?
5、情報分析は得意か、苦手か?
6、判断力が高いか、低いか?
以上の項目を整理していきます。
自分のことって
わかっているようでわからないことが多いです。
まず、
・自分でまとめてみる
次に、
・先生に聞いてみる
という順番でまとめることをお勧めします。
なんで自分のことを整理するかというと、
○ 自分の特性が活かしやすい
大学を選ぶためです!
じっくり考えるのが好きな人が、
短い時間でバシバシ問題を解かないといけない大学を選んだ
と想像してみましょう。
相性の良し悪しでいうと・・・
悪い
ですよね。
なんだかお見合いみたいですけどね 笑
偏差値や問題傾向の他に、
自分の特性を活かす
という考え方があるということを覚えておきましょう〜