最近の若者は・・・・

・欲がない

・努力したがらない

・よくわからない

なんていうニュースをよく見かけます。

私は2014年から医学部受験生を教える仕事をしてきました。

河合塾、メディカルラボと渡る歩き、

のべ600人くらいの人たちの受験生を見てきました。

その時に気づいたことがありました。

最近の若い人の方がすごいじゃん!

ということです。

最近の若者がすごいこれだけの理由

  • 自分以外の人に思いやりを持てる
  • 他者の悪口を大声で言わない
  • その人の事情に配慮できる
  • 自分の弱さを認められる
  • 決めたらやり切れる
  • コツコツ積み上げられる
  • 人を信じる力を持っている
  • 自分や他者の弱さを受け止められる思いやりが合って、
  • 勇気を持って前に進める力を持っている。

硬軟がある。

本当の意味で”心が強い”人たちなんだと感じます。

もちろん個々人によって差はありますが、

全体を見た時にこういう性質を持っている多いな〜

最近それに気が付きました。

まるで”ペンギン”みたい!?

仲間みんなで子供を産み育てる思いやりがあって

かつ、真っ先に荒波に飛び込む勇気もあるペンギン。

柔らかさと強さを持っている最近の若い人たちは、

ペンギンに似ているな〜と感じます。

でも、こんなに素敵なものを持ってる人たちなのに、

「できない自分」の呪いにかかっているんです。

自分底辺なんで…の呪い

  • 自分なんて・・・
  • もっとすごい人がいるんで・・
  • 学力底辺なんで・・・
  • 勉強できないんで・・・

多くの受験生を見てきて確信があることがあります。

それは、できない自分になっているのは、

あなたにあったやり方を知らないだけ

ということです。

”あなたにあったやり方”とは

  • その人のキャクターにあったもの
  • 最短距離でゴールに辿りつけるメソッド

のことです。

日本の教育のベースは、「均質化」(みんな平均的なレベルで同じぐらいにする)だと思います。

その考えで育ってきている大人たちが教えているので、

みんながやってきた方法が良い方法だ

という考えが強いなと感じます。

・口から血を吐くぐらい苦しい思いをする方法こそ善である

・自分の頭で全部考えられない人は医学部を目指すな

・そのぐらいは自分で調べろ

・ラクしようとするな

私は昭和生まれですが、

「もう令和でっせ!いつまで昭和なんですか。。。」

と思わず突っ込みたくなるようなものがYoutubeですら多く見られます。

私たちが生きてきた時代とは違った

新しいルールで生きてきた若い人たちは
持っている性能が違うんです。

ガラケーみたいにできることに制限があるんじゃなくて、

iPhone13Proのようにやりたいことを無限大にできる力を持っています。

だから、伝えるメソッドも変えないといけないと思うんです。

みんながやってきた良いものじゃなくて、その人にとって良いものへ。

なので、私は素敵なものを持っている若者の可能性を信じて、

その人に合ったやり方をカスタマイズして伝えることに決めました。

ペンギンに翼を授ける

私がしたいのは「ペンギンに翼を授けること」です。

「思いやり」や「勇気」の両方持っていて、

でも自分になんとなく自信がない・・・

けど、夢を叶えたくてもがいている人。

ペンギンのような素晴らしい素質を持った若者に

その人にあった方法:「翼」を渡したいんです。

なぜなら、私はそういう人の夢を叶えるメソッドや経験は十分持ってます。

偏差値50から医学部に逆転合格した生徒が多くいるのが証拠です。

ペンギンみたいな超素敵メンタル持っている人に

ビューンって空を飛べる翼を授けたら、

もっとすごいことになりますよね!!!

だから

  •  思いやりと勇気があって
  •  行きたい大学、学部の推薦入試を受ける
  •  でも自信がない

という人は「完全マニュアル」を通して

私とより太く繋がって欲しいなと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です