言われるとあー!となりますが、意外と忘れがちな考え方ですよ〜
第0638号 <知らないと損する? 〇〇を優先する考え方>
あなたが「勉強しなさい!」を卒業して、毎日ニコニコママでいられるますように。
子どもが熱心に勉強するようになるコツと大学受験の不安がゼロになる情報をちょっとずつおすそ分けしていきます♪
今日のニコニコPOINTは:暗記でカバーできる科目を優先する
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ハーイ、みなさんこんばんは♪
失敗しない優先順位の付け方を
先週からお伝えしています♪
前回は科目配点の見方を解説しました!
今日は解説をしていきますね〜
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<ケーススタディ:サポート生の配点>
英語
リスニング 25
リーディング 75
数学
IA 50
IIB 50
理科
物理 50
化学 50
国語
論説 25
小説 25
古文 25
漢文 25
地歴:50
↓ ↓ ↓
実際私が伝えた優先順位はこちら
↓ ↓ ↓
1、英語リーディング
2、化学
3、地歴
4、古文・漢文
5、他の科目は後回し
+++++
今日はなんで化学・地歴・古文漢文の
優先順位が高いのかをご説明します^^
理由は超シンプル!
● 暗記が多いから
暗記で対応できるということは、
覚えてさえしまえば結果に出やすい。
つまり、勉強したことが結果に現れる
期間が比較的短い。
なので、やる気も起きますし、継続しやすいですし、
何より本番で得点を稼ぎやすい。
これが理由です!
英語・国語の現代文・数学が
すぐ上がらないのは暗記で対応できる
場所が少ないからなんです。
で、なぜ化学・地歴・古文漢文の順番なのか?
化学、地歴、古文漢文は
それぞれ配点が50点。
正直、順番はつけなくてもいいぐらいなのですが・・
化学だけは上にしたかったんです。
なぜだと思いますか?
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答えは、2次試験でも化学を使うから。
シンプルな理由なのですが汗
配点が一緒の時は2次試験(私立一般入試)
で使う科目かどうかで優先順位を判断していきます。
理系なので、地歴と古文漢文は2次試験で使いません。
あとは取り組みやすさや苦手意識の薄さで順番を決めました。
いかがでしたでしょうか?
「暗記でカバーできる範囲が広い科目を
優先させていく」
こういう判断軸があるんだなーということを
覚えておいていただけたら嬉しいです^^
追伸
週末は関東地方を北から南へと大移動しておりました。。。
トータル1500キロの移動。
(東京ー鹿児島の距離らしいです。。)
流石にちょっと疲れましたー汗
が、今日は面談が2件。
頑張ります!
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