今日のお話はちょっと難しい。。。かも??汗
第0637号 <意外と把握できてない 科目配点>
あなたが「勉強しなさい!」を卒業して、毎日ニコニコママでいられるますように。
子どもが熱心に勉強するようになるコツと大学受験の不安がゼロになる情報をちょっとずつおすそ分けしていきます♪
今日のニコニコPOINTは:ちゃんと確認する
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ハーイ、みなさんこんばんは♪
失敗しない優先順位の付け方を
お伝えしています^^
前回はサポート生の事例を
お伝えして、宿題をおお出ししてました!
今日は解説をしていきますね♪
+++++
<ケーススタディ>
昨年偏差値40→立命館、国公立に合格した
サポート生の例をお見せしますね。(理系志望)
★大学の配点(傾斜配点あり)★
総合:450
英:100
数学:100
理科:100
国語:100
地歴:50
*#英の配点はR:L=4:1
*数AB
*《化、生、地学⇒1》
+++++
そもそもなんですが、、、
配点の見方、、、
わかりづらっ!!!!!
って思われませんでしたか?
そもそも、900点満点なのに450点満点ってナニっ!??
大学受験ドクトクの制度ですよね、、、
傾斜配点(けいしゃはいてん)と呼ばれるものです。
基本は900点満点の試験なんですが、
大学・学部によって評価する点数が違うんです。
有名なのは東京大学。
(ご存知ない方はググってみてください〜)
で、サポート生の配点を読み解いていきますね。
↓ ↓ ↓
総合:450
英:100
↓
リスニング 25
リーディング 75
数学:100
↓
IA 50
IIB 50
理科:100
↓
物理 50
化学 50
国語:100
↓
論説 25
小説 25
古文 25
漢文 25
地歴:50
↓ ↓ ↓
英語の配点に「???」と思われた方スルドイ!
このパターン結構あるので説明します〜
ポイントは下にある補足
「*#英の配点はR:L=4:1」
こいつです。
Rはリーディング
Lはリスニング
リーディングもリスニング合わせて100点の評価。
なんですが!!
リーディング:リスニング=4:1
割合で点数を配分しますよーっていう説明なんです。
はい、わかりづらい(~_~;)
サポート生は「リスニングができない!ヤバイ!」
焦っていたんですが、、、
25点だけですから、、
できてなくてそんなに気にしなくてもいいんです。
なので、「優先順位は下がる」と判断しました。
実際私が伝えた優先順位はこちら↓
1、英語リーディング
2、化学
3、地歴
4、古文・漢文
5、他の科目は後回し
リーディングが一番上に来るのは明白ですよね〜
他の科目と比べても配点が高いから。
他科目が25~50点なんですが、
リーディングだけは75点持ってます。
これは苦手であろうとも落とせない!
ということで最優先でテコ入れしました。
2番目以下の説明についてはまた次回〜
追伸
テクニック的な説明は文章が多くなるので、
表現するのが難しいですね汗
アメブロに図を入れて再UP予定ですー
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