テーマ:落ちたらどうしよう…不安の向き合い方&ウラワザ
↓↓↓
【こちらまでお越しくださいませ】
* … * … * … * …* … * … * … * …* … *
本命校に落ちてしまったり、
安全校だと思っていた学校に落ちてしまったり。
期待していたことと違うことが起きてしまった時、
子どもたちとどう接したらいいか?
こちらをテーマにお届けしています^^
ポイントは3つ。
「労う・励まさない・聞かれたら伝える」
今日は2つ目の「励まさない」に
フォーカスしていきますね〜
入試がある!入試を受ける!以上は、
最終的には励ます必要があります。
ががががががががが
気持ちが混乱してる時に励ますのは
効果が半減、、、
いや、ほぼゼロなのでお待ちいただいた方がいいかなーと。
予備校で働いていた時「ヤッチマッター汗汗 」
ってことがいくつかあるのですが、
それが「すぐ励ましちゃう」です汗汗汗
もうですね、びっくりするぐらい。
三枝師匠がソファーから転けて前転3回しちゃうんじゃないかぐらい、
(実際はないですけど)
言葉がぜんっぜん響かない。。。。苦笑
こっちが必死に励ましてるのに、
完全スルーーーーーーーーされちゃってます。
こっちは一生懸命励ましてるのに、無駄骨じゃーん!
なんか、怒りが涌いてくるんですよね、不思議と。
後になって脳科学とか勉強すると、
混乱してる時に励ましてもスルーされるのは
「フツー」のことなんだなと気付かされました汗
大人は先のことが見えていたり、忙しかったりして、
子どもたちを急いで前向きにさせようとします。
そのために、励ます。
けど、前向きにさせる前準備として必要なのは、
気持ちを整理してあげることです。
子どもが落ち着くまでずっと話を聞いてあげる。
そんな時間ないよーーーーー!!!
と思うかもしれませんが、
これが前向きに走り出してもらうための最短距離になるんですよー
私ですら、深夜12時からスタートして、
2時〜3時ぐらいまで話聞きますので汗
焦らずに。
まずは子どもたちの話をたくさん聞いてあげてくださいね^^
.png)
