テーマ:落ちたらどうしよう…不安の向き合い方&ウラワザ

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本命校に落ちてしまったり、

安全校だと思っていた学校に落ちてしまったり。

期待していたことと違うことが起きてしまった時、

子どもたちとどう接したらいいか?

こちらをテーマにお届けしています^^

ポイントは3つ。

「労う・励まさない・聞かれたら伝える」

今日は2つ目の「励まさない」に

フォーカスしていきますね〜

入試がある!入試を受ける!以上は、

最終的には励ます必要があります。

ががががががががが

気持ちが混乱してる時に励ますのは

効果が半減、、、

いや、ほぼゼロなのでお待ちいただいた方がいいかなーと。

予備校で働いていた時「ヤッチマッター汗汗 」

ってことがいくつかあるのですが、

それが「すぐ励ましちゃう」です汗汗汗

もうですね、びっくりするぐらい。

三枝師匠がソファーから転けて前転3回しちゃうんじゃないかぐらい、

(実際はないですけど)

言葉がぜんっぜん響かない。。。。苦笑

こっちが必死に励ましてるのに、

完全スルーーーーーーーーされちゃってます。

こっちは一生懸命励ましてるのに、無駄骨じゃーん!

なんか、怒りが涌いてくるんですよね、不思議と。

後になって脳科学とか勉強すると、

混乱してる時に励ましてもスルーされるのは

「フツー」のことなんだなと気付かされました汗

大人は先のことが見えていたり、忙しかったりして、

子どもたちを急いで前向きにさせようとします。

そのために、励ます。

けど、前向きにさせる前準備として必要なのは、

気持ちを整理してあげることです。

子どもが落ち着くまでずっと話を聞いてあげる。

そんな時間ないよーーーーー!!!

と思うかもしれませんが、

これが前向きに走り出してもらうための最短距離になるんですよー

私ですら、深夜12時からスタートして、

2時〜3時ぐらいまで話聞きますので汗

焦らずに。

まずは子どもたちの話をたくさん聞いてあげてくださいね^^

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