合格最低点+αをゲットできればいいのだ

* … * … * … * …* … * … * … * …* … *

第0487号 <合格したい人はコレ◎>

あなたがニコニコママでいられるように。

毎日気持ちを分かち合い、

ちょっとずつ私の経験をおすそ分けします♪

 

今日のニコニコPOINTは:合格最低点から逆算する

* … * … * … * …* … * … * … * …* … *

【相談LINEでいつでも気軽にしてくださいね】

* … * … * … * …* … * … * … * …* … *

合格するのに苦手科目そんなに頑張らなくてもいいですよー

という内容を前回お伝えしました!

むしろ、得意科目めちゃ頑張ってください!とも。

ポイントは2つ。

「総合得点」で「ギリ」合格ラインに入ればOKでした。

E判定から逆転合格してきた生徒たちに

どんな指導をしていたか?

メルマガ読者様に特別にお伝えしちゃいますよ〜

(いつもありがとうございます!)

この方法は、国公立志望の方でも私立志望の方でも

どちらも使えますので安心してくださいね。

とある国公立大学に

E判定で逆転合格した時のお話を例に出しますね。

その生徒は共通テストでは、

ボーダー得点から40点ぐらい離れていました。

(「人生詰んだ」と生徒は言ってました汗)

出願した大学の配点比は、

共テ:2次=450:700点

2カ年の2次試験の合格者最低点は、 

大体400点(約57%)ぐらい。

2次試験で逆転するためには、

ビハインドの40点+合格者最低点の400点

=440点(約64%)ぐらい2次試験で取る必要があります。

2次の科目配点はこちら。

英語:数学:理科=200:300:200

その生徒は数学と物理が抜群にできていました。

なんせ解いていた問題集が、数学=1対1対応と物理=名問の森。

しかもかなり解けている状態。

目指しているところのボーダー偏差値が57.5にも関わらず、

取り組んでいる問題集が東大・医学部受験者レベルのもの・・・

(すごっ)

「これは2次力あるな」と確信しました。

しかも、2次の数学の配点が100点大きい。

けれども、英語が難しいと有名な大学。

そこでこんな風に方向性を出しました。

英語は半分取れればOK。

数学は85%、物理は80%取れるように。

最高73%。どんなに悪くてもトータル70%に落ち着かせらるように。

「いや、不可能ですよ汗汗汗」

と思われると思うのですががががが・・・

結果、見事合格でした(パチパチ〜)

英語は本当に半分いくかどうかぐらいだったそうです苦笑

余談ですが、併願の私立(偏差値60ぐらい)も

この科目バランスで合格していました。

満遍なくできるのが一番安心ではありますが、

大学の特性・その人の現状・持っている力

この3点をしっかり分析してその人の強みを最大限活かすだけで

逆転合格はガチっと手にすることができます。

今やろうとしているプランが

自分に最適かどうか確認してみてくださいね^^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です