ママにしかできないことがあるんです!

 

今日のニコニコPOINTは:何でもない会話

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【相談LINEでいつでも気軽にしてくださいね】

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昨日はお昼と夜合わせて、

5件のサポートがありました!

う〜ん ハードな1日でした 滝汗

医学部受験生とのやりとりで、

どーーしよーーーーーー!!!

(ムンクの叫び 縦めっちゃ長いバージョン)

となったことがあったんです。

・・・聞いてくれますか?

いえっ!聞いてくれーーー!!!

生徒「入江さん、ヤバイっす」

入江「何ヤバ?(何がヤバいの?)」

生徒「とにかく全部ヤバイんです」

入江「(それ、前も言ってたな)もう少し詳しく教えて!」

生徒「英語は〜、数学は〜、生物は〜、化学は〜」

入江「(あれ?あんまヤバくないけど??)何が起きたらヤバいは解消されるのかな?」

生徒「成長できたって感じれることです」

入江「何が起きたら成長できた!って感じれるの?」

生徒「んー過去問の点数が良くなることです」

入江「過去問の点数が良くなるには何が起きたらいいのかな?」

生徒「ん〜 わかっているんですけど、終わる気がしなくて。。。」

入江「一番不安な科目は?」

生徒「化学です」

入江「1日何時間必要なの?」

生徒「4時間です」

入江「あれ?わかってるならあとはやるだけじゃない?」

生徒「んー でも本当にこれでいいか不安で・・・」

入江「科目の先生に確認してみたらどうかな?」

生徒「んー でも先生同じことしか言わないし・・・」

入江「じゃあ決めたこと進めてみたら?」

生徒「んー でも本当にこれでいいか不安で・・・」

♪エンドレス〜〜〜〜〜

ずっとグルグルと同じところをまわる会話が続きました 汗

決めたらあとはやるだけ!なのですけどね、、、

本命校の入試が近づいてるので

不安MAXでネガティブモードが発動されてしまっていたのです。

この状態をママにお伝えしました。

そうしたらママからこんなお返事が。

「昨日、そう感じて、今日、ご連絡するつもりでした…。昨日はあからさまに元気がなく、今朝、長めにハグをして、お昼にスタンプLINEだけ入れておきました。何でもない会話、続けます」

なんと!!!!!!!

パーフェクトっ!!!!

スーパーパーフェクトっっっ!!!

(号泣)

何でもない会話

これぞママにしかできないサポートなんです。

時間が迫っている時にネガティブモードに入ると、

アドバイザーや先生たちからは嫌でも叱咤激励が入ります。

どの場面でも叱咤激励されるので

息が詰まっちゃうんですよね。。。

でも、ママが何でもない会話をしてくれると

子どもたちはホッと一息つける。

この安心できる瞬間が受験生にとってはとても重要なんです。

(脳の仕組み的に超絶大切です)

ホッと安心できる会話。

これはママにしかできません。

(パパじゃダメなんです、ごめんなさい)

この時期は叱咤激励したくなるかもしれませんが、

それは私たち受験生を指導する立場の人にお任せくださいませ。

ママにしかできないこと。

子どもが安心する時間が作りをぜひしていただきながら、

一緒に合格に向けてサポートいただけたら嬉しいです!

追伸

サポート生徒の面談で

無意識に「ひとみんも頑張る!」って

言っちゃったんですよねー(遠い目)

アドバイザーの威厳が遥か遠くに消えていきました。。。

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