今日、国公立第一段階選抜の

結果が出ましたね。

サポートしている生徒でも

明暗が分かれました。

一人は、予告選抜ギリギリの倍率。

第一段階選抜はなし。

もう一人は、予告選抜の倍率をわずかに上回った状態。

約30人落とされる中に入ってしまいました。

国公立を受験しないで私立に絞っていた生徒は、

残念ながら来年も挑戦することに。

受験の世界は本当に厳しくて、

サポートしている生徒が

全員合格できることはほとんどナイです。

受験生のサポートをしている立場で

こんなこと言うのは無責任かもしれません。

けど、100%合格できるはナイ。

7年も大学受験の世界いて、

かつ

ずっと生徒の近くでサポートしているので

ほぼほぼ合ってるかなと思います。

こんな世界なので、

受からなかった生徒や保護者から

「どうして受からせてくれなかったんですか!?」

「お金返してください!」

「別の予備校に行きます!」

と言われたことがあるかというと・・・

ナイ

のです。

ありがたいことに、

「入江さんのせいで落ちました」

と言われたことがないんです。

それよりも、

「入江さん、絶対来年合格したいので

 来年もよろしくお願いします!」

だったり

「医学部じゃない学部に進学しますけど、

 すごく満足しています!」

と言っていただくことがほとんで。

本当にありがたいことです。

現に、私立受験の生徒たちは、

来年に向けての準備を着々と進めています。

・どこの予備校がいいですか?

・どうやって過ごしたらいいですか?

・こういうサポートをしてほしいです!

欲しかった結果じゃないのに、

どうしてこんなに前向きなのか?

それは・・・

「合格するために必要なことをやりきったから」

です。

他の予備校に行ったら、

「この子は間違いなく浪人するだろうな。

 今年は緩めに指導してもいいだろう」

今年の合格見込みなし

と判断されて対応される生徒であっても、

合格するために必要なことをやりきって

合格に向けて走り切ってもらいます。

そうするとどんな良いことがあると思いますか?

「自分で決めたことをやりきれた!!!」

自信を持つことができるんです。

なので、

「しっかり勉強したら合格できるんだろうな」

合格できる自分のイメージが

自然と湧き上がってきます。

こうなったら合格ルートに入りますよ〜〜〜

人は、イメージしたことしか

実現できない生き物ですから。

これから入試のチャンスがある人は、

「決めたことをやりきる」

この1点に全力を注いでくださいね!

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