今日のテーマはこちら↓
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受験生・保護者に知っておいてほしい!
<模試で試すことを決める>
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やばい・・・
来週最後の河合の記述模試だ・・・
10月は模試ラッシュで、
あっという間に時間が過ぎている!
という方が多いのではないでしょうか?
わちゃわちゃしているうちに、
いよいよ来週う・・・
最後の全統模試が来ますよ〜〜〜!
(学校の関係で既にやった人もいるかもですが)
最後の全統模試だからこそ、
これはやらないでね 汗
というものをご紹介したいと思います!!
<その1:休み時間をダラダラ過ごす>
入試本番、みなさんはどのように休み時間を過ごしますか?
このイメージが出来ていない場合は、
どのように過ごすかを決めて、模試で試しましょう。
手応えが良い時はいいんですが、
悪い時に一気に調子を崩す人が多いです。
特に、1科目目。
どっちのパターンが来てもいいように、
休み時間は次の科目に切り替えられるような
ルーティンを作っておくことをおすすめします。
<その2:お昼ご飯何にするか決めていない>
人の脳みその活動が鈍くなる一つが、
「ご飯を食べた後」
です。
とはいえ、試験では脳みそをウニョウニョ使うので
栄養が不足します。
栄養を補ってあげつつもも、
すぐに脳みそが使える状態にしてあげる必要があります。
そのためにも、
「お昼に何を食べるか?」
を決めておくことを強くお勧めします。
そのお昼がいい感じになるかどうかを
模試で試して、本番に向けて調整しましょう。
<その3:何を意識するか決めていない>
とりあえず点数取る!!!
このような。気合いだけだと空回りします。
何度もお伝えしている通り、
脳みそは「具体的な指示」を求めています。
とはいえ・・・
緊張した状態だと何個も気をつけることを
覚えていられないですよね。
なので、
「〇〇を意識する」
テーマを1つだけ決めておきましょう。
これが脳みそへの具体的な指示になります。
そうすることで、慌てても、
「はっ!今回は〇〇を意識するんだった!!!」
と意識を集中状態に戻すことができます。
入試でいきなりやるとできないことなので、
模試で練習しておきたい事項の1つです。
・問題は先に全部読む
・できない問題は飛ばす
・鉛筆を動かし続ける
・焦ったらペンを置く
過去の生徒たちは
このようなテーマを設定していました。
どの事項も入試本番を想定したものです。
模試でしか試せないことなので、
ぜひ取り組んでみてくださいね!