今日のテーマはこちら↓

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受験生・保護者に知っておいてほしい!

<自分コントロール:事例>

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「英語の長文が読めない・・・・

 先生替えたいです。」

実録!自分コントロールのリアル!!

みんなで考えてみよう〜〜!!!!

ということで、

今日は私がどのように対応したかを

お伝えしていきますね。

焦る・不安・怖い

これらの気持ちで100%占められている時は、

”子供の自分”が大解放されています。

なので、自分で自分のことを考えると思うと

なかなか正しく考えられなかったりします。

そういう時に、

・憧れの人だったら?

・尊敬する先輩だったら?

・入江さんだったら?

どうする???

と考えて、自分からちょっと距離を置くと

良い方向に向かいます。

私は第三者のアドバイザーなので、

私の対応から自分をコントロールするための

ヒントをゲットしてほしいです^^

<事例1:英語の先生替えたい>

生徒の状況

・総合偏差値60ぐらい

・英語は偏差値59ぐらい

・英語に伸び悩みを感じている

=ポイント1:不安に共感する=

生徒が何に不安や恐怖を感じているのかを

探しました。

・英語頑張っているのにできない。

・このままできないんじゃないかと不安になっている。

”子供の自分”全開の時は、

理論的なことを言っても受け入れ拒否!!

ですから 汗

最終的に「自分がすべきこと」を

自分で選んでもらうためにも、

”子供の自分”に落ち着いてもらう必要があります。

不安の源を探して、

そこに強烈に共感してあげます。

・そうだよね〜 あんだけやってるんだもん

・できないと不安になるのは当然のことだよ

・〇〇さんの不安な気持ち、めっちゃわかるよ

ここで、

● 〇〇さんだったら大丈夫!できるよ!

ペラッペラの薄い励ましはNGです。

ご多忙の先生やチューターはこういう対応しがちなので

ご注意くださいね。

不安な時に生徒が今求めているのは、

「不安な気持ちになっている私に共感して!!!!」

なので。

どんなに生徒が課題をやっていなくても、

このステップは絶対にやります。

長くなりそうなので

続きはまた次回に!!

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