今日のテーマはこちら↓
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受験生・保護者に知っておいてほしい!
<医学部受験の裏テクニック>
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防衛医科受けるべきでしょうか!?
こんな風にお悩みの受験生へ。
<受験のプロだけが知っている防医の活用法>
■活用方法その1:”本番レベル模試”として受験する
■活用方法その2:医学部入試の予行練習で受験する
■活用方法その3:浮ついている自分に気合を入れるために受験する
■活用方法その4:医学部合格の可能性を高めるために受験する
今回は「活用方法その3」を
お伝えしていきますよ〜
それではいってみましょ〜
<活用方法その3:浮ついている自分に気合を入れるために受験する>
今回はちょっと様子が変わった感じになりました。
ここまで順調に成績を上げてきて、
「なんか自分、行けそうな気がする・・・」
と思っているんだけど
周りの人から「気を引き締めてね」
みたいなアドバイスをもらっている人が対象です。
人って面白いんですけど、
「達成したぜ〜〜〜〜」と強く実感しちゃうと
一旦停止状態になるんですよね。
脳みそからとあるホルモンが出るんですが、その影響なんです。
”オキシトシン”と呼ばれているやつです。
オキシトシンは幸せホルモンと呼ばれていて、
このホルモンが出ると「ほっ」とする感じになるそうです。
ホルモンに関する詳しい説明は
専門家に任せるとしまして・・・
人が成長するためには
「安心状態になる」ことが
大切です。
そしてそこからもう一度走り出すことも
同じぐらい大切です。
だってまだ9月ですから!!
ガンガン学力上がりますよ〜〜〜
勉強はやったらやった分だけ
後からムキムキ筋肉のようについてくれますから。
入試期間に入っても勉強を進めるぐらい、
勉強し続けることをお勧めします。
ただ・・・・
一旦停止状態になると
そこから動き出すのがメンドイんですよね〜
冬にこたつに入った感じです。
キッチンにみかん取りにいくことすらだるい時ありませか?
けど、さむーいキッチンに
みかん取りに行った方がいいんです。
そのきっかけに
防医の入試をあえて使ってもらうこともあります。
やっぱり入試ですから、
それなりに緊張感が戻ってきます。
そして、ポイントは入試が終わった後ですね。
普段解いている問題と
格段にレベルの違う問題を解くので、
・ヤバイ
・できなかった
・勉強しないと!!!!
となる生徒が非常に多いです。
そこからはロケットのごとく発射して、
月にまで届くか!?
ってぐらい学力が伸びます。
誇張でもなんでもなくですよ。
そのぐらい、本物の入試を受けるというのは
インパクトがあるんですね。