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今日のテーマはこちら↓
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受験生・保護者に知っておいてほしい!
<長文を得意にする方法>
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共通テストの英語長文
量がエゲつない・・・
終わるわけがない 涙
長文を読むのがトラウマレベルで
お悩みの受験生にお伝えしております。
「2ヶ月で英語の点数が軽く60点上がる英語長文勉強法」
まずは3つのステップを確認しましょう〜
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1、英文を千切りして読む
2、日本語を使って英文を理解する
3、ジェットコースター音読をする
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ジェットコースター音読ってなんだっけ?
こちらも確認しておきましょう↓
<ジェットコースター音読のやり方>
STEP1、千切りしたところで、英語で言う→日本語の意味を言う(単語レベル)
STEP2、ある程度の長さまで、英語で言う→日本語の意味を言う(構文レベル)
STEP3、全文を英語で読む(長文レベル)
今回は・・・
「STEP2、ある程度の長さまで、英語で言う→日本語の意味を言う(構文レベル)」
について解説していきますよ〜〜
レッツゴー!!!!!
■ STEP2に進む基準
STEP1の音読をして、”わからない単語がない”状態になったらSTEP2に進みます。
具体的には、
「英文を読んだあとに、日本語訳を見ずに正しい意味を言える」
このような状態が目安です。
■STEP2のやり方
単語ごとに区切っていたものを、
2〜3個繋げて読んでいきます。
〜例文〜
A stranger |helped | a Jamaican athlete |get to | his Olympic race.
知らない人は |助けた|ジャマイカ人のアスリートを | たどり着くのを | 彼のオリンピックレースに
↓
英文
A stranger helped | a Jamaican athlete |get to his Olympic race.
日本語訳
知らない人は 助けた|ジャマイカ人のアスリートを | たどり着くのを 彼のオリンピックレースに
<読み方>
1、「A stranger helped 」
2、「知らない人は 助けた」
3、「a Jamaican athlete」
4、「ジャマイカ人のアスリートを」
5、「get to his Olympic race.」
6、「たどり着くのを 彼のオリンピックレースに」
STEP1より長めになりましたね。
どのぐらいやるかというと・・・
「英文を読んだあとに、日本語訳を見ずに正しい意味をパっと言える」
この状態になるまで続けてください。
大体5〜8分ぐらいでいけると思います。
■ポイント
・長くなっても「英語の順番で日本語を言う」
少し長くすると「日本語の語順」で
日本語の意味を言ってしまう生徒がいます。
大切なのは、
◯ 英語を英語の順番で読む頭にすること=ネイティブの頭にする
なので、
そこまで長くないから
意訳しちゃえ〜〜〜
ラクすると
完全なネイティブの頭の中にならないんです。
地味な作業ですが
このコツコツが
「超爆速」で「精度99%の正確な」
読解力につながっていきます〜
コレ身につけられたら
どんな英文が来ても
サクっと読めるようになりますよ!
次回は
「ジェットコースター音読STEP3」
についてお伝えします。
お楽しみに!!