今日のテーマはこちら↓
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受験生・保護者に知っておいてほしい!
<長文を得意にするポイント>
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英語長文読めない、詰んだ・・・
とお悩みの受験生にお届けしております。
たった3つのステップ!
2ヶ月で英語の点数が軽く60点上がる
英語長文勉強法
まずは3つのステップを確認しましょう〜
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1、英文を千切りして読む
2、日本語を使って英文を理解する
3、ジェットコースター音読をする
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ジェットコースター音読ってなんだ?
と思われた方は、
こちらも確認してみましょう〜 ↓
<ジェットコースター音読のやり方>
STEP1、千切りしたところで、英語で言う→日本語の意味を言う(単語レベル)
STEP2、ある程度の長さまで、英語で言う→日本語の意味を言う(構文レベル)
STEP3、全文を英語で読む(長文レベル)
今回はジェットコースター音読の
「STEP1、千切りしたところで、英語で言う→日本語の意味を言う(単語レベル)」
のやり方についてお伝えしますね。
例文はこちら。いつも使っているものですね。
A stranger |helped | a Jamaican athlete |get to | his Olympic race.
↓
知らない人は |助けた|ジャマイカ人のアスリートを | たどり着くのを | 彼のオリンピックレースに
ここまでは、
1、英文を千切りして読む
2、日本語を使って英文を理解する
がOKな状態です。
この後にジェットコースター音読の「STEP1」をしていきます。
すっごく簡単ですよ〜
<STEP1、千切りしたところで、英語で言う→日本語の意味を言う(単語レベル)>
1、「A stranger 」 と言う
2、1、の日本語訳を言う「知らない人は」
2、「helped」 と言う
3、2、の日本語訳を言う「助けた」
4、「a Jamaican athlete」
5、「ジャマイカ人のアスリートを」
6、「get to」
7、「たどり着くのを 」
8、「 his Olympic race.」
9、「彼のオリンピックレースに」
めっちゃ簡単〜〜
千切りにした単語で区切って、
英語と日本語を順番ずつ言っていけばいいんです。
えぇ〜〜〜〜〜
こんな簡単でいいんですか!?
もっとスムーズに言えたほうがいいんじゃないんですか!?
ここでですね、
カッコ付けてスラスラ〜〜
っとか読むと、
千切りからの流れが
全てゴミ箱にポーイってされちゃうので
ご注意くださいね。
このブチブチ切ってやっていくところが
めっちゃ重要なんです。
英語の順番で英語を言い
それに対応する日本語訳を後から言うことで、
自分の中にネイティブの頭の中を
完コピしているんです。
カタコト英語であればあるほど、OKです。
実はコレが
「英語をちゃんと読む」
ってことなんですよ。
と、超重要なことをサラっと載せておきました〜
次回は
ジェットコースターシャドーイングSTEP2
について解説していきます。
お楽しみに!