今日のテーマはこちら↓
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受験生・保護者に知っておいてほしい!
<夏期講習で成績を上げるためのポイント>
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入江が夏休み前に生徒に本当に伝える3つのポイント
と絶対に言わない1つのこと。
ということでシリーズが始まりました!
ポイントをおさらいしておきましょ〜
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本当に伝える3つのポイント
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1、緻密(ちみつ)さをトコトン追求する
2、決めたことはその日にやりきる。
終わらないなら、終わるまでやる。
3、先生に言われたとおりやっているか?
と聞かれたら1秒で「はい」と言える状態にする
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絶対言わない1つのこと
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応用問題・発展問題を解こう
(*先生から言われた場合除く)
今日は、
■本当に伝える3つのポイント
ポイント1、
緻密(ちみつ)さをトコトン追求する
について説明しますね〜
さて、みなさんは復習って何回していますか?
特に「苦手科目」
苦手科目に挙げられるトップ2は、
英語と数学。
メイン科目やーん 汗
だからこそ、何度も向き合います。
だからこそ、できないことも多いんですよね。
結果、「できない・・・」苦手科目になっちゃう
流れなようです。
例えば数学。
授業で解いた問題って、そのあと何回解いてますか?
10回!
5回!
3回!
ぜ、ゼロ・・・
NEWS ZERO かいっ!!!!
流石にゼロはないと信じたい・・・
ゼロだと入江さんは泣きます シクシク
どんな状態でも、
授業中に解けても解けなくても、
復習は必ず1回はしましょうね。
これは大原則。
ゼッタイやらないといけないこと。
私、あまりゼッタイって使わないんですが
これだけは絶対ルールにしています。
復習は必ず1回はする。
どうしてだと思いますか?
・
・
・
正解は・・・
人は忘れる生き物だから!!!
人は必ず忘れます。
これは超有名な研究結果が出ているのです。
で、なんで忘れるとよくないんでしょうか???
●入試問題に出された時に、
その知識を使えない可能性があるから
入試で合格点をとって、医学部に合格するためには
◯ 解ける問題を100%正解すること
これしかありません。
お金積んでも点数もらえません!
(これはマジですよ)
で、解ける問題を解くためには
◯ 知識をたくさん持つ
これが勝利の方程式です。
で、ここがポイント。
知識=appleレベル
appleの日本語の意味、
答えられますよね?
これ、秒殺ですよね。
オレンジって答えられたら
入江さんは倒れます・・・バタン
で、合格するためには
こういうレベルの知識を
いかに多く持つかが勝負なんです。
でも、
unanimous
remedy
dairy
ally
って聞かれたら秒で全部答えられますか?
入試ではこういうものを
秒で答えられないと合格できません。
不合格になるんです。
他の科目でカバーしたらいいじゃないですか〜
と思ったあなた。
あま〜〜〜〜〜〜い
覚えればいい英単語ごときで
そういう考えだと、
他の科目でも同じことやってますよ。
入試って1点の中で200人ぐらいいる世界なんです。
よく聞きません?
東大入試の得点開示したら、
あと0.1点あったら合格してたって話。
秒で答えられるものが少ないと、
あなたもそういうことになるんです。
だから、「緻密(ちみつ)さ」
を激しく意識していってほしんです。
緻密というのは、
- きめ・細工が細かいこと。
- 細かい所まで行きとどいていること。
という意味です。
”繰り返し” やることで
緻密さが増していきます。
つまり、復習や反復暗記を何回もしていきます。
苦手じゃないものは5回。
苦手なものは10回以上やると、
細かいところまで行き届いて
◯ 入試で使える知識
が増えていきます。
「こんなん覚えなくてもいいでしょ〜」
って感じたものこそ、繰り返しせよ!
ということで、
「緻密さ」「反復」
今考えている基準で大丈夫そうか
考えてみましょうね。