今日のテーマはこちらです↓
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受験生・保護者に知っておいてほしい!
<模試の後何する?>
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さあ!!!
受験生生活の中でも
大切な模試後の行動。
ステップ1〜6まで
解説していきますよ〜〜
≪模試の後にやる必要があること≫
1、丸つけをする
2、学習範囲の得点率を出す
3、振り返りをする
4、課題に対する具体策を考える
5、講師に「4」が合っているか確認する
6、4を実行する
今回は、
「1、丸つけをする」
をお伝えしていきます〜
え〜〜
入江さん、丸つけするだけですよね?
何か解説必要ですか???
まあまあ
そう言いなさんな。
丸付けにも
合格するための
テクニックがあるんですよ〜〜
さて、
みなさんは丸つけを
している時って
何を考えていますか?
えっ!??
この問題できてた!やった!
とか
出来てない・・・ショボン
とかじゃないんですか??
そういうあなたへ。
次からこの方法でやってみてくださいね。
〜1、丸付けのポイント〜
・時間は20分〜30分で終える
↓詳しくはこちら↓
みなさん、丸付けの時間に
何分ぐらいかけてますか?
解説読んだりするのを
入れると、
1科目1時間ぐらいかけていませんか?
えっ・・・それが普通じゃないんですか?
と思うかもしれません。
間違ってはないんですが、
時間に限りがある時は
時間をもっと有意義に使う方法を
おすすめします。
模試の目的は、
「出来ているところと
できないところの区別をつける」
でした。
そして、
”できていないところ”
を優先して復習をしていく。
これが模試の一番大切な部分です。
そして、時間を無駄にせず使える
模試の復習方法なんです。
なので、
◯ ”全科目”で20〜30分で丸付けを終える
ステップ1でやる丸付けは、
・合っているか
・合っていないか
つまり、○か×かをつけることに
集中してください。
解説とかみなくていいです〜
大切なことなのでもう1度。
ここでは解説みなくていいですからね〜
(あとでじっくり見る時間取るので安心してくださいね)
20〜30分と幅を持たせているのは、
科目数の違いです。
国公立組は問題が8冊。
私立組は問題が5〜6冊。
(リスニングの有だと6冊)
私立志望の人は、20分。
国公立志望の人は、30分。
これを目安にしましょう。
生徒が丸付けをしている様子を
見ていると、
あーだこーだ
仲間同士で話しながら
1時間30分経過。
終わる様子なし!!!
とか普通にありますよね 苦笑
模試の超大切なところは
「スッテプ3以降」です。
丸付けで時間をとっていたら
もったいないのです〜〜〜
丸付けを始める前にタイマーかけてから
始めましょう!