今日のテーマはこちらです↓
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受験生・保護者に知っておいてほしい!
<合格するイメージづくり>
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国公立二次試験&
私立医学部後期入試まで
あと3日!!
頑張っている受験生と
サポートされている保護者の皆さんに
ご紹介したい生徒がいます。
なぜご紹介したいかというと・・・
人って、
「想像できるものの世界でしか行動できない」
からです。
これから逆転合格を狙って
戦いに挑む受験生が多いと思います。
けど、
● 大学受験で
自分が逆転できる姿って想像しにくい
んじゃないかなあと思うんです。
大学受験って
他の受験と違って
難しさが倍以上に跳ね上がっています。
・浪人生がいる
・テストの出題範囲が高校受験の倍以上
そんな「困難」な入試を
逆転して合格を掴むためには、
○ 自分が逆転合格をしているイメージを持つ
ことが重要です。
でも、
「逆転合格したことないからイメージできない・・・」
そんな皆さんへ
解決策をお届けします!
それは、
○ 逆転合格した受験生のストーリーをもらうこと
これから逆転合格した生徒のストーリーを
お伝えしていきます。
もがいて苦しんで、頑張り続けた結果
合格を掴み取った生徒の姿を、
自分と置き換えて読んでもらえると嬉しいです!
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逆転合格ストーリー【1】
〜まさかの不合格〜
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今回登場する教え子は・・
宿題もしっかりやる。
先生から言われたこともやる。
授業でもたくさん質問する。
先生方からとっても評判の良い生徒でした。
学校でも先生からの評価は高く、
評定平均は4.0ほど。
余裕で医学部医学科の
推薦入試を受験できることになりました。
秋から本格的に推薦入試対策が
始まりました。
先生方に進捗を確認したところ、
「順調」とのこと。
面接・小論文の準備万全に整え、
入試に送り出しました。
入試から帰ってきて
様子を聞くと、
「やれることはやってきた」
とのこと。
英語が難しくなっていたようですが、
大幅な傾向変化はなかった記憶しています。
本人、ご家族、講師、私。
誰もが合格を疑うことなく
ちょっとした心の余裕を持って
発表日を迎えました。
ところが、
本人からきた連絡は
「不合格」
えっ・・・・
マジで????
私が一番動揺しました。
今思えば脇が甘かったのですが、
一般入試の準備を全くしていなかったのです。
私の頭はこれだけ。
「ヤバイ」
合格発表日は12月の初旬です。
つまり、私立医学部入試まであと1ヶ月ちょっと。
学力は、推薦入試は戦えるけど
一般入試となると戦えない。
というのが正直な状況でした。
どうやって一般入試に向かわせよう。
むしろ一般入試はほぼ勝機がない・・
何よりも本人のモチベーションを
どうやって整えよう。
次その生徒が来たら話を聞こう。
そう思い生徒と話す機会がやってきました。
〜次回へ続く