今日のテーマはこちらです↓
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受験生・保護者に知っておいてほしい!
<国公立の過去問対策>
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さて!
今回は国公立2次試験に向けて
頑張っている皆さんに確認してほしいことを
お伝えしますね〜
ズバリ。
「合格者最低点」
そんなの当たり前に見てますよ〜〜
というあなた。
素晴らしいぃ〜〜〜〜
(パチパチパチ)
あともう一つ。
○面接試験の配点も確認してますか?
・
・
・
んんっ??
面接なんて参考程度なんだから
確認しなくてもいいでしょ〜
そんなあなたへ。
筑波大学の去年の
・合格者最低点
と
・面接(プラス適性試験)
こちらの点数を確認してみましょう〜
<2020年度入試>
・合格者最低点: 1821/2300点
(センター試験900点+2次試験1400点満点)
・合格者最低得点率: 79.1%
・面接の配点: 500点
何か気づくことありませんか??
○ 2次試験の配点の35%は面接で占められている
!!!!!????
そうなんです。
私の個人的な感覚だと
筑波の2次試験(学科)は、
「87〜90%を最低取らないと難しい」
です。
不合格だった生徒の得点開示を
見せてもらったことがあるんですが、
・センター 90%
・2次試験 85%
で不合格の年もありました。
おっそろしい世界ですよね・・・
数字を単純にみていると痛い目に
あう大学があります。
特に
・面接
・適性検査
・小論文
これらの配点が高い大学は、
目標得点率を上げる必要があることを
覚えておきましょ〜
面接で逆転は難しいので 汗