今日のテーマはこちらです↓

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受験生・保護者に知っておいてほしい!

<不合格を乗り切る方法>

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私立医学部は

前半に一次試験があった大学の

二次試験の合格発表が出始めました。

ご存知の通り

医学部は2回の試験をパスする必要があります。

一次試験。

これはペーパーテストです。

学力があるかを試される試験。

まずここが難関なんですよね〜〜〜〜〜

全受験者の上位20%ぐらいの人に

一次合格を出していると想定しています。

3000人の受験者だったら

600人ぐらい。

600人が二次試験に進んで、

300人ぐらいが最終合格の切符をもらえます。

二次試験は、

小論文と面接。

医師としての資質を試されます。

最終合格は、

全受験生の10%にしか

与えられない権利なんですよね。

もう

どっひゃー!!!!

って感じです。

見事一次試験をクリア!

すんなり最終合格!!

っていうのは

なかなかないです 汗

本当はたくさんあって欲しいですよ!!!

でも現実はそうはならなくて、

最後まで胃がキリキリしてます。

・一次試験通った!!よっしゃ!!

・一次ダメだったかぁ・・・

・二次いかなかったかぁ・・ガーン

こういうことを複数回繰り返すんです。

想像するだけで胃薬欲しくなりませんか?苦笑

こういう現実を直接キャッチしないといけない

受験生のストレスたるやですよ・・・

知っておいて欲しいのが、

今感じている「超ストレス環境」は

「普通だよ」ってことです。

最終合格を掴むためには、

「苦しむ」経験は必ずあるってことを

覚えておいて欲しいんです。

なぜなら、

受験生の多くは

・痛みなく

・スムーズに

・するっと1回でパスできる

と思っているから、

理想と現実のギャップに辛くなっちゃうんです。

そうすると

・テンション落ちる

・集中力の精度が落ちる

・解ける問題解けない

・合格点取れない

・不合格

という悪循環に入っていきます。

合格までの道のりには、

「苦しみ」は絶対ある。

その後に、

・最終合格!?えっ!まじで!?本当!やった〜〜!!

超絶嬉しい出来事が起こります!

一瞬の痛みに向き合えた

受験生が最終合格を掴むことができるんですよね〜

ということで!

次回は痛みへの向き合い方を教えちゃいますよ〜

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