今日のテーマはこちらです↓
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受験生・保護者に知っておいてほしい!
<国公立医学部の出願の流れ>
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さあ、出願先決定シリーズも
いよいよ大詰めです!
データをいろいろ見て
生徒に提示する学校の数は
5〜6校です。
・
・
・
多いですかね??
データで絞る時は
●1校に絞らない
ことがポイントなんです〜
なぜでしょうか?
それは・・・
合格の鍵は
○ 問題との相性
にあるからなんです!!!
びしっ
データだけではここはわかりません。
本当に。
最後は、
受けてもいいかな
と思っている大学の問題を見て
生徒に最終決定してもらっています。
国公立の医学部は、
私立の医学部ほど特徴は強くないんですけど、
大学によって傾向は違ってきます。
問題を見ると、
・なんか好きそうな出され方
・いけそだな
・なんか嫌いな感じ
・これは無理
というのが
受験生はわかるんですよね。
それが「相性」です。
スポーツでもありますよね。
・対戦相手との相性
・会場の相性
それと一緒なんです。
ここのステップを外すと
かなり痛い感じになります。
出願が終わった後に
過去問解いてみたら、
「やばい、苦手な感じばっかり・・チーン」
って。
なので、
最後の1校を決める時は
「必ず」過去問を見て決めることを
激しくおすすめいたします!