今日のテーマはこちらです↓
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保護者に知っておいてほしい!
<入試期間中のメンタルコントロール>
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入試期間中、
我が子が入試から帰ってきて
・できなかった
と話す様子を見ると
不安でたまらなくなる方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
そのお気持ち
よーーーーーーーーー く
わかります!!!!!!!!
受験生たちが校舎に帰ってきて
試験の手応えを聞いた時に
同じ気持ちになるからです 汗
入試期間に気をつけたいのは、
大人も一緒に子どもと落ち着こむと
あまり良くないかな〜
というところです、
● 大人が不安になると子どもに伝染する
子どもたちは大人から
良い雰囲気も悪い雰囲気も
ほぼダイレクトに影響を受けちゃうので・・・
だからと言って
無理やり熱血キャラになる必要もないですよ。
・起こっている事実を受け止める。
・やりきれると信じてあげる。
この2つのことをしてあげるだけで
お子さんはとっても安心するんです。
今日は保護者の方のための
シンプルな「心」のコントロール方法を
お伝えしますね。
〜保護者の心のコントロール方法(考え方)〜
悪い出来事を聞いた時こそ、
「今日の試験はそういう感じだったのね」
感情を入れずに認識します。
*お子さんには
「そうだったんだ〜 最後までよく頑張ったね」
「そうだったんだ〜 粘ってよく頑張ったね」
など労いの言葉を伝えてあげてください。
そのあとは・・・
何もしなくてOKです!!
・不合格だったらどうしよう
・浪人したら恥ずかしいわ
・あんなにお金をかけたのに・・・
こういう感情がふっとわいてきたら、
それは ぽーーーーーーーいっ
ってどこかに捨ててください 笑
今は来年のことを考えなくて大丈夫な時期です。
どうしても不安が出てくるようであれば、
予備校や塾の先生。
信頼できる方に気持ちを聞いてもらいましょう。
餅は餅屋。
受験で合格するための対策は
予備校や塾の先生がプロです。
自分たちで何かしようとすると
反発されてしまうことが多いです。
見守ることほど辛いことはありませんが、
ここはぐっと耐えどきです。
お子さんからヘルプが出てくる時まで
そっと見守ってあげる。
これが
医学部に合格できる受験生の保護者の
見守り方だったりします。
毎日ハラハラしちゃいますけどね 苦笑
でも、大人はどーーんと構えておきましょ。