今日のテーマはこちらです↓

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受験生・保護者に知っておいてほしい!

<国公立医学部の出願の流れ>

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国公立の出願は

2/5(金)までに

前期・後期日程 両方の

出願をする必要があります!

共通テストが終わって

たった3週間しかなーい 汗

この間に

・候補になる大学の過去問見て

・受験大学決めて

・願書取り寄せて

・受験料支払って

・書類を整えて郵送して

・地方に行く場合はホテル&新幹線などの予約

をしていきます。

どっひゃ〜〜

私立医学部受験もする場合は、

この間に入試も入ってきますからね・・・

医学部入試はマジでハードです 涙

さて、

合否判定システムも稼働したので

なんとなく候補先が絞られてきたでしょうか。

<総合判定A〜B判定が出ている人>

「受けたい大学を選んでいい」

と生徒には指導しています。

A~B判定出るって上位10%ぐらいです。

ものすご〜〜〜く頑張ったんです!!!

自分で勝ち取った権利なので

自分が行きたい大学を受けたらええやん!!

というのが私のスタンスです。

<総合判定C判定が多い人>

受ける大学によっては

合格の可能性がかなり残されています。

「判定がどうあろうと行きたい大学にチャレンジしたい!」

という生徒もいます。

そういう場合は両手を上げて応援します!

本人が「どうしたいか」の気持ちが

合否に大きく関わってくるので!

チャレンジしたい大学、受けましょ!

「今年頑張って取った得点を無駄にしたくない!」

という人は 

色々な角度から慎重に選定をしていく必要があります。

私が選定でめっちゃ神経を使うのは

ここのラインにいる受験生たちです。

C判定が多い受験生は、

自分の方針がどちらなのかを決める

ことをお勧めします。

<総合判定D判定が多い人>

受ける大学は限られますが、

合格の可能性が残されています。

C判定が多い人よりも

もっと慎重に考えていく必要があるゾーンです。

D判定だと受からないっしょ。

と思うかもですが

ゼロではないです。

・受かる可能性がある大学を選んで

・がむしゃらに勉強して

・本番は気合で試験に臨める

受験生は合格の余地がありますよ!

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