今日のテーマはこちらです↓
=============
受験生・保護者に知っておいてほしい!
<正しい緊張の対処方法3続き>
=============
準備不足型緊張は2つの種類があるよ。
「事前準部不足型」と「突然やってくる型」
突然やってくる型は、
「実況中継」をするといいよ。
なぜなら
感情を切り離すことが大切だから!
ここまでが前回の復習です〜
実況中継。
言葉自体はわかりますが、
実際どうやるか知りたーい!
具体例を見せちゃいますね〜
具体例:設定<試験中>
======
共通テスト1科目目。
傾向が変わるとは聞いていたけど、
ここまで変わるとは想定しいなかった!!
解ける問題がないかも。ヤバイ。
頭が真っ白になってきた。
マジで時間内に終わらないかも。
ゼロ点だったらどうしよーーーーーー!!!
〜実況中継スタート!〜
お〜っと!入江選手
初めてみる問題に頭がパニックになっております!
得意な科目なので余計に相当パニくってますね〜
周りの人が問題をめくる音や、
鉛筆を走らせる音が続いているので
相当焦っているようです。
これは初めてみる光景かもしれません。
入江選手でもこういうことがあるんですね〜
解説席にいらっしゃる松岡修造さんにも
伺ってみたいと思います!
松岡さんはどのように感じてらっしゃいますか?
自分「苦笑。いや、それはやめて!変なことになるから!」
〜実況中継終わり〜
=======
具体的なイメージ湧きましたか?
スポーツの実況中継が
ドンピシャなイメージです!
実況中継を実際しているアナウンサーの方を
イメージするともっとやりやすくなると思います〜
実況中継のやめ時は、
「いや、自分、この状況ウケるな」
と思えたら大丈夫です!!
時間にすると3分もかかりません。
(実際やると長く感じるようですが・・・)
実況中継をして一旦落ち着かせてから
改めて問題をみてみると、
えっ この問題解けるジャーン!
となることがとても多いそうです。
冗談っぽい対処方法ですが、
効果は絶大なので
ぜひ覚えておいてほしいです!