今日のテーマはこちらです↓

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受験生・保護者に知っておいてほしい!

<正しい緊張の対処方法3続き>

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準備不足型緊張は2つの種類があるよ。

「事前準部不足型」と「突然やってくる型」

突然やってくる型は、

「実況中継」をするといいよ。

なぜなら

感情を切り離すことが大切だから!

ここまでが前回の復習です〜

実況中継。

言葉自体はわかりますが、

実際どうやるか知りたーい!

具体例を見せちゃいますね〜

具体例:設定<試験中>

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共通テスト1科目目。

傾向が変わるとは聞いていたけど、

ここまで変わるとは想定しいなかった!!

解ける問題がないかも。ヤバイ。

頭が真っ白になってきた。

マジで時間内に終わらないかも。

ゼロ点だったらどうしよーーーーーー!!!

〜実況中継スタート!〜

お〜っと!入江選手

初めてみる問題に頭がパニックになっております!

得意な科目なので余計に相当パニくってますね〜

周りの人が問題をめくる音や、

鉛筆を走らせる音が続いているので

相当焦っているようです。

これは初めてみる光景かもしれません。

入江選手でもこういうことがあるんですね〜

解説席にいらっしゃる松岡修造さんにも

伺ってみたいと思います!

松岡さんはどのように感じてらっしゃいますか?

自分「苦笑。いや、それはやめて!変なことになるから!」

〜実況中継終わり〜

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具体的なイメージ湧きましたか?

スポーツの実況中継が

ドンピシャなイメージです!

実況中継を実際しているアナウンサーの方を

イメージするともっとやりやすくなると思います〜

実況中継のやめ時は、

「いや、自分、この状況ウケるな」

と思えたら大丈夫です!!

時間にすると3分もかかりません。

(実際やると長く感じるようですが・・・)

実況中継をして一旦落ち着かせてから

改めて問題をみてみると、

えっ この問題解けるジャーン!

となることがとても多いそうです。

冗談っぽい対処方法ですが、

効果は絶大なので

ぜひ覚えておいてほしいです!

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