今日のテーマはこちらです↓
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受験生・保護者に知っておいてほしい!
<緊張の正体>
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「本番で力を出すための力=緊張を操る力」
私たち遺伝子には「緊張する」という
プログラムが組み込まれている。
緊張することが
本番で力を出しきれない犯人じゃ!
ということをお伝えしました。
でもでも
こう思いませんか?
そもそも緊張しなきゃいいんじゃない?
ね〜
本当に。緊張しないことが一番です!
中にはいます。
緊張しない人。
ただ、受験生の80%ぐらいは緊張します。
私たちはどうして緊張するんでしょうか??
・
・
・
それは「命の危険を感じるから」です!!!!
はぁ。。。。
受験で命取られませんけど・・・
そんなツッコミを入れてくれたアナタ。
”粗品” の称号を差し上げましょう〜
(*お笑い芸人の霜降り明星のツッコミの方です)
そうそう。
受験では命取られませんよね。
” 物理的” には。
けど、
”社会的な意味合いで死ぬ”
ことはあります。
● 合格しなかったら浪人かあ
・親は悲しむだろうな
・友達にはかっこ悪くて言えない
・先生からはできない奴って思われるだろうな
・落っこちたなんて恥ずかしくて言いたくない
受験生は「不安」を口にします。
その不安の中を見てみるとこんな感じです。
多くの受験生は
「自分以外の人から」
の評価を気にしています。
そして、
実際そうなると
「死んだ」と思うようです。
もちろん、
実際に命を取られることはありませんよ。
(そんなことあったら大変!!)
私たちは長い年月をかけて進化してきました。
猿やマンモスを追いかけていた時は、
マジで命の危険に晒されていました。
進化を続けて現代に生きる私たちは、
「他人の評価」
という不安に晒されながら生きています。
私たちの動物時代の名残で、
「不安」を感じると「命の危険」と認識します。
(実際そうでなくても)
それが「緊張」を生み出すんです!
続きは次回へ〜