今日のテーマはこちらです↓
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受験生・保護者に知っておいてほしい!
<過去問の優先順位>
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この時期になってくると
聞こえてくる単語。
それは、
過去問!!!!!!!
通称「赤本」
本屋さんに行くとズラーっと並んでいる
大学ごとの過去問集のことです。
・過去問やらなきゃ
という会話があちこちで聞こえてきます。
焦って過去問に手を出す人もいるようですが・・・
それはストーーーーーーっプ!!
過去問は「11月後半」からやっても十分間に合います。
基礎学力をもう少しつけないといけない人は、
慌てて手をつける必要はないですからね。
今回お伝えするのは、
過去問に入った時に意識して欲しいことです。
さて、皆さんに質問です。
「過去問を解く順番決まってますか?」
・
・
・
順番???
そんなんあるの???
ですよね〜
受験する大学をまずは全部やればいいんですよね!?
という質問はもったいないですー
過去問というのは、
宝物がいーーーーーーぱい詰まった
宝箱のようなものです。
けど、一度解いたら意味がなくなってしまいます。
大切に大切に
ありがたーーーーく解いていく必要があります。
そのためにやってほしいこと!
それは、
○ 解く大学の順番を決める
です。
順番の決め方はこうです。
1、相性が合うかどうか確認できていない大学を解く
2、相性が合う大学から優先して解く
10ー11月は、
「1、相性が合うかどうか確認できていない大学を解く」
を優先して解いていきます。
例えば、
・日程が重複していてどちらの大学を受けるか決めきれていない
・候補はいくつかあるけど、どの大学にするか決められていない
場合です。
そう、
「相性をみる」
ことを優先して解いていきます。
条件で選ぶとですね、
問題の内容とギャップが生まれる事があります。
・偏差値低い=簡単
ではないことが多いので。
(特に私立大学は!!)
候補に挙がっている大学は
「すべて」
相性をみることをオススメします。
この作業が後々に「効率」につながっていくんです〜