今日のテーマはこちらです↓

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受験生・保護者に知っておいてほしい!

<差がつく志望理由の作り方>

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学校推薦型選抜(旧 推薦入試)と

総合型選抜(旧 AO入試)の準備が本格化してきます。

これらの入試方式を利用する受験生の困りごと。

それは、「志望理由」です。

毎年、志望理由に関するお問い合わせをいただきます。

具体的には、

・どのように書いたらいいのでしょうか

・これを書いたらダメでしょうか

・ですます調とである調はどちらが正しいのでしょうか

このようなお問い合わせに対応したり、

内容を拝見して感じることがあります。

それは、

似たり寄ったりの内容だなあ〜

ということです。

・家族の誰かが医師だったので〜

・医療系の漫画やドラマを見てかっこいいと思ったので〜

・知識も優しさも持ち合わせた医師になりたいです

もちろん、嘘を書くことはよくないです。

どれも本当のことだと思うので、悪くはないと思います。

ただ、学校型選抜・総合型選抜はなぜあるのか?

というところを考えると、

それだけだと「弱い」なあと思います。

そこで、3回に分けて「他と差がつく志望理由の書き方」を

お伝えしていきます!

今回は皆さんに宿題を出して終わりにします。

ぜひ考えてみてくださいね。

〜宿題〜

「あなたは医師になって、世の中にどのような良い影響を与えたいですか?」

それではまた次回!

<編集後記>

朝起きたら、床の上でした・・・

ナゼダロウ????

横を見たらストレッチポールがありました。

うむ。

昨日の夜、お風呂から上がって

ストレッチポールに乗っていたことまでは覚えております。

そこからの記憶がゴザイマセン!!!

状況はシンプル。

ポールから落ちて、寝落ちしていたんですね〜

おかげで今日は背中と首がバキバキしております。

朝目が覚めたのは、

ホワッとした温かい感触を感じたからです。

見かねた家族が

毛布をかけてくれたいみたいなんです(涙)

物質的な温かさもさることながら、

心もホカホカ温かくなりました。

家族の愛情って心の奥底まで浸透しますね。

言葉ではなんとも言えない

「誰かが守ってくれている」感を強く感じます。

受験生はこの時期から、

不安・緊張・マイナス感情と戦っていきます。

ご家族の方には

どうか温かく受験生を見守ってほしいなと思います。

・受験情報を集める

・勉強方法をアドバイスする

・学習の進捗状況を細やかに管理する

といったことも良いと思います。

それ以上に、

・家に帰ったら「おかえりなさい」と言ってもらえる

・あたたかいご飯とお風呂がある

・愚痴を聞いてもらえる

このようなことに親の愛情を感じるそうです。

一見目立たないサポートかもしれませんが、

大学受験生にはこのような感じの

「ほわ〜」っとした家族の優しさがありがたいようです。

夜お家で勉強していて、床で寝ているようでしたら、

毛布をかけてあげてください。

床で寝るのは、あまりお勧めは・・・しないです(汗)

最後までお読みいただきありがとうございました!

みなさまの毎日が、合格に向けて充実感で満ちた日々でありますように。

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